3期12年の経験を活かし、加古川を前に進めます!

皆様と共に住みよいまちへ、全力で取り組みます!

これまでの12年の経験と実績を活かし、加古川市を更に前へ進めて参ります。原点回帰を念頭に、皆様の声を形にした施策を提案し進めて参ります。また、コロナの感染拡大によって傷んだ経済を立て直し、ICT活用で新しい生活様式に対応できる仕組みを創って参ります。これまで同様に、引き続のご支援ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。

福祉の充実とこども子育てのまちを目指して!

妊娠出産から保育まで切れ目のないサポート体制で出生率を高めます!
0歳児からの保育料の軽減と、定員適正化による質の高い保育の充実
日岡山公園、権現総合公園に大きな遊具を設置して、だれもが楽しめる公園を!
高齢者の福祉施設の計画的な拡充と医療的ケアのできる介護施設の増設!
高齢者生きがい対策の充実と補助で、老人クラブの活性化をサポートします
障害のある人も一緒に楽しめるスポーツ施設の充実と各種大会の誘致

安全安心のまちづくりと地域とともに育む教育の充実目指します!

災害時情報伝達システムの新たなシステムの構築と、有事の際の地域との連携強化
ICT活用での見守りカメラ設置と、見守りサービスの充実と防犯抑制の強化
消防団・防災士・町内会の連携強化と、地域防災組織の充実
両荘みらい学園の早期開校と、公民館での地域との連携した教育活動の充実
協働的探究学習の充実による、だれ一人取り残さない教育の充実
学校園に早期全トイレ様式化、体育館のエアコン設置実現へ!
いじめや不登校を早期に防ぐための仕組みづくりや、スクールカウンセラーの充実

インフラ整備の充実で更に魅力あるまちを目指します!

北西部の市街化調整区域の見直しと公共交通の充実(新駅の設置)
東播磨道、神吉中津大橋、2号線4車線化、早期実現と東加古川駅高架化の早期実現!
姫路ー大久保平荘バイパスの早期実現と、歩行者、自転車の歩道の整備!
加古川駅周辺の機能集約化と、駅前防災道路の早期整備!
空き家、空き店舗の利活用による補助の拡充で定住人口増!
農業従事者に対する、米価下落時の為の補助拡充

この12年間で実現できたこと!

  • スマートシティ構想による、市民に向けた情報伝達とオンライン申請の充実
  • こども子育ての充実のための18歳まで医療費無料化の拡充!
  • 小中一貫校、両荘みらい学園の創設!
  • 全中学校で完全給食が実施できました!
  • 両荘みらい学園の設置工事と同時に両荘公民館の新築工事が始まります!
  • Uターン施策の奨学金返還支援制度の制定の拡充
  • 公共交通バス全線上限200円の実施
  • 上荘くるりん号の延伸と利便性向上!
  • デマンドタクシーの本格的導入!
  • ICT活用で見守りカメラと見守りサービスの充実!
  • 災害時の情報伝達として、ICT・IoTを活用した危機管理情報システム構築
  • こどもたちが楽しめる大型遊具のある日岡山公園の再整備
  • 見土呂フルーツパークでのグランピング場とレストランの再整備
  • 権現総合公園のミニハイウエイオアシス再整備計画
  • 日岡山公園でのスケートボードパークの設置実現
  • レガッタやカヌー競技の充実
  • 田園街づくり制度の拡充と規制緩和による北部地域の活性化
  • 下水道の設続拡充と合併浄化槽の補助拡充
  • 未利用農地の解消に向けた農業振興施策と補助の拡充
  • 犬猫の殺処分を無くす為の取り組み、ペットの飼いやすいまち

マイポリシー

2期8年の経験を活かして!
住みよいまちへ、自慢できるまちへ! 全力で取り組みます!
「あなたと一緒に、まちづくり!」

議員一人の力は、小さく限られています。
しかし、2期8年の経験を活かし、粘り強く時間をかけて「皆さんの声なき声」をしっかりとお聞きし、原点に立ち返り頑張って参ります。
皆さんの声を活かして、今後、進めていきたい施策を掲げました。
皆さんと共に進めて参ります。引き続いてご支援を宜しくお願い申し上げます。
福祉の充実と子育てしやすいまちづくり!
  • 地域の行事等のスリム化を図り、子育て世代に選ばれるまちに
  • 保育料の軽減と定員適正化による、質の高い保育確保と待機児童の解消
  • 高齢者福祉施設や療養型医療の計画的な拡充
  • 公共施設のバリアフリー化の促進、障碍者スポーツ事業の開催奨励
  • 満足できる幼児教育、いい保育士を確保するための優遇体制の整備
  • 児童クラブの2人目以降の負担軽減
安全安心のまちづくりで住みよいまちづくり!
  • 災害時伝達システムの周知と、要支援者への情報提供の迅速化
  • 見守りカメラ設置と、ICT活用による確実な対応
  • 防犯灯の設置基準の見直しと、管理の一元化
  • 歩行者、自転車の安全な通行空間の確保
  • 小学生の自転車ヘルメットの義務化
  • 消防団・防災士・町内会の連携強化と、地域防災組織の育成を支援
地域連携で子供を育てる支援体制づくり!
  • いじめゼロを目指して家庭と学校の連携強化
  • いじめや不登校を防ぐためのスクールカウンセラーの配置
  • 経済や地域による教育格差の解消と是正
  • 公教育のレベルアップと、教育委員会・学校・地域の連携強化
  • 全中学校給食、学校園にエアコン・トイレ洋式化の早期実現
  • PTA・地域・学校との連携によるコミュニティスクールの推進
インフラ整備で便利で住みよいまちづくり!
  • 日岡公園・権現総合公園・みとろフルーツパークの整備促進
  • 都市間を結ぶ公共交通機関の利便性向上を推進
  • 北西部の市街化調整区域の見直しと、公共交通手段の確保
  • 東播磨道・神吉中津大橋・国道2号線4車線化・新橋架け替えの早期実現
  • 姫路~大久保平荘バイパスの早期開通
地域活性化による賑わい創出のまちづくり!
  • 加古川駅周辺の宿泊施設の誘致と、駅前道路の早期整備
  • 空き家バンクの周知と、更なる利活用により定住者を誘致
  • Uターン促進のための助成金の拡充
  • 農業の6次産業化と、道の駅直売所の建設
  • 地域独特の食文化を発信し、飲食店等の活性化
  • スポーツ施設の拡充と、プロスポーツの育成補助

この8年間で実現できたこと

  • 池尻橋歩道と拡幅実現!
  • 両荘中学校給食実施!
  • 上荘くるりん号の延伸と利便性向上!
  • 見守りカメラと防犯灯の拡充!
  • 食のグルメイベント誘致!

アルバム

プロフィール

加古川・高砂にて自動車販売及び整備事業を営んでおります。
昭和43年
10月14日 加古川市生れ
昭和56年
加古川市立上荘小学校 卒業
昭和59年
加古川市立両荘中学校 卒業
昭和62年
兵庫県立東播磨高等学校 卒業
平成元年
兵庫県立但馬技術大学校 自動車工学科 卒業
平成元年
兵庫日産自動車(株) 入社
平成 7年
(有)タマガワモーターコーポレーション 入社
平成 9年
同社 専務取締役 就任
平成22年
同社 代表取締役 就任 現在に至る

主な略歴

  • 平成18、19年度 加古川北高等学校評議委員
  • 平成20、21年度 東播磨高等学校評議委員
  • 平成21年度 加古川商工会議所青年部会長
  • 平成22年度 うまいでっ! 加古川かつめしの会 副会長
  • 平成24年度より 加古川市消防団 副分団長
  • 平成25年度より 加古川市野球協会 参与
  • 平成26年度 加古川商工会議所 議員
  • 平成26年度 加古川青年会議所 特別会員
  • 平成26年度 両荘中学校PTA会長

家族構成

父・母・妻・娘2人の6人家族

市政報告

代表質問

令和4年第1回市議会において、下記の通り会派を代表して質問を行いました。
代表質問の録画映像は「こちら」からご覧になれます。

大項目1点目 : 市長の目指す本市の将来ビジョンについて
施政方針で市長が示す本市の市政運営における理念、めざす地域の将来像を示されました。昨年、策定された総合計画では将来の都市像として「夢と希望を描き幸せを実感できるまち加古川」とし、それを最終的な目標として追及するとされました。これまで2期8年の市政運営の中で、さまざまな施策に取り組み、ブラッシュアップしながら目指すべき将来像に向かって進めてこられました。それらを踏まえ、改めて市長の目指す本市の将来ビジョンについて共通認識を図るために何点かお尋ねします。
  • 小項目1点目 : 市長の思い描く理想の本市について
    幸せの尺度は人それぞれで、それを測ることはとても難しいと思います。そんな中で幸せを感じる余裕さえない人が多くおられます。幼い子供や障害のある人、介護の必要な高齢者等への虐待が起きています。コロナ禍で働く場を失って満足に食事をとることも難しくなっている方々もおられます。そんな方々が辿り着くのが市役所です。最後の砦としての役割を果たしているでしょうか。市役所を訪れた市民にホスピタリティを持って迎えられているでしょうか。幸せを感じる前提には、赤ちゃんから高齢者まで誰もが安全で、安心して自分らしく生きられる社会が必要です。人々が幸せを実感するにはどんな状態、状況にあればよいとお考えでしょうか。ご所見をお伺いします。
  • 小項目2点目、本市の示す目標人口について
    総合計画の中の国立社会保障・人口問題研究所が示された推計人口によりますと令和8年に25万1千人令和42年には16万6千人とされています。それの減少を抑えるためにこれまでも様々な施策を展開して人口減少、転出超過抑制に取組まれてこられました。近隣市との自治体間競争に動じず恐れず進められようとしてこられました。現時点において、将来の人口は目標通りなのか、目標を下回らない為の新たな方策などのお考えはあるのか。市長のご所見をお伺います。
  • 小項目3点目 : 本市のデジタル化について
    新型コロナウイルス感染症の影響により国もデジタル化をさらに進めようとされています。本市もすでにスマートシティとして先進的に取り組まれ、行政手続きのオンライン化とし電子申請サービスを導入されました。また、来年度は、さらにデジタル化にチャレンジされるとされていますが、具体的にどのようなことを進められるのか。ご所見をお伺いします。
大項目2点目 : 心豊かに暮らせるまちについて
施政方針のなかで、当面の重点課題を3つ掲げられました。一つ目は、加古川駅周辺に機能の集約化と移動手段の改善2つ目は、身近な自然を活かした魅力づくり、3つ目は、しごとづくりとして働く場所の創出とインフラ整備です、これらは将来を見据えた重要な課題だと考えます。
それでは総合計画に掲げる5つの基本目標に順じ質問してまいります。
  • 小項目1点目 : こども医療費無料化について
    これまでに中学生までの所得制限も撤廃され、来年度から、より子育て世帯に医療面で継続的に支援されることを目的に、高校生世代まで医療費の無料化を進められようとされています。市長はこれまで近隣の市町の自治体間競争に巻き込まれることなく、本市独自のこども施策を進めることが必要だとされていましたが、今回進めることに至ったプロセスと効果についてのご所見をお伺いします。
  • 小項目2点目 : 本市の特色ある教育について
    こどもたちのこれからの時代に必要な力を育成するために、市長自ら率先して先進的に取り組んで来られた協同的探究学習の成果については、記述問題の無回答率が低くなったことを挙げておられますが、この学習が多様な意見や考えを認め合うことで、自己有用感を高める効果も期待できるとされていましたが、効果の確認と定着の度合い、現在の取り組み状況や今後の活用方法についてお尋ねします。
    また、英語学習では中学校でオンライン英会話を導入しALTと掛け合わせて、「使える英語力」を確実に育成することは本市独自の新たな取り組みだと考えますが、具体的にどのように進められるのか、お答え下さい。また、中学3年生を対象にした英語4技能を測定する民間検定試験の実施や国のデジタル教科書実証事業への参画についても、具体的にどの時期にどの学校で行われるのか。お尋ねします。
  • 小項目3点目 : 中学校の部活動について
    中学生の部活動において教職員の働き方の改革の推進と生徒がより専門的な指導を受けられる環境を構築するため、休日においては地域に移行することを段階的に進めようとされ、来年度から地域部活動のモデルプランを導入しようとされています。今後、休日の部活動を外部講師が指導をすることになる場合、教職員の関わりはどうなるのか、外部の講師と顧問の先生の関係についてもお答え下さい。また、今後の部活動の意義についても、ご所見をお伺いします。
  • 小項目4点目 : 両荘みらい学園について
    令和6年度より新たに開校されます両荘みらい学園についてですが、これまでも学校、家庭、地域が一丸となって進めてこられています。開校に向けて、めざす教育内容や目標をどのように進められようとしているのか。また、施設整備では新しい公民館を学校内に建設されことになっています。その狙いはどのようなものか。また、セキュリティ面はどのようにされるのか。本市初の小中一貫校での地域とともに特色ある新たな教育の取り組みが期待されます。例えば、英語教育日本一を目指し、ICTを活用した英語教育、あるいは地域の伝統文化を生かしたふるさと醸成を育む教育、また、部活面では、全国でも希少な漕艇場に近いことからボート競技に関するスポーツ面の強化も図れると考えます。小中一貫校という強みを生かし、特色ある教育、教育目標についてご所見をお伺いします。
    また、通学距離が長くなることから新たにスクールバスを導入されることになっています。対象範囲については、どのようになっているのか。両荘地区は、民家がまばらで見守る目が少ないこと、大型車の通行もあり通勤時間帯は危険が伴うことなど考えられます。低学年の間だけでも拡充できないのか。ご所見をお伺いします。
  • 小項目5点目 : 音楽のまちづくりについて
    本市の中学校などは、吹奏楽部が全国的にも高いレベルにあります。そのようなことから、来年度は市内の吹奏楽部の中高生が一堂に会しての演奏会を開かれる予定です。とても楽しみな企画であり、これを機に本市でもっと音楽に触れる機会を広げていくべきだと考えます。そこで本市を「音楽のまち」として標榜し、もっと積極的に市内外にPRしてみてはどうか。ご所見をお伺いします。
大項目3点目 : 安心して暮らせるまちについて
  • 小項目1点目 : 防災対策の情報発信について
    本市は、これからいつ起こるかわからない地震や豪雨災害など有事の際には、どのように備えるのかは誰もが認める懸案事項です。本市も、防災マップ策定をはじめ様々な防災対策に備えてこられました。来年度から、新な危機管理システムとして導入されます、災害時の情報発信手段は読売テレビの地上デジタル放送波を利用するIPDCの導入をされました。これにより、これまでの防災ラジオより何がよくなりどのような効果が発揮できるのか。また、市民のみなさんが持っているスマートフォンのアプリとどのような連携ができるのか。ご所見をお伺いします。
大項目4点目 : 「活力とにぎわいのあるまち」について
  • 小項目1点目 : 新たな産業用地と公設地方卸売市場の跡地利用について
    新たな産業用地の創出に向け、第二期まち・ひと・じごと創生総合戦略の下で新たな働く場の創出を目指した事業として、本年4月1日に廃止する公設地方卸売市場の跡地利用について示されました。具体的にどのような方法でいつごろから進められるのかお伺いします。また、さらなる新たな産業用地の創出については、現在どれくらいすすんでいるのか。どのあたりが候補地になっているのか。ご所見をお伺いします。
  • 小項目2点目 : 再開する花火大会について
    これまで多くの方からお声をいただいていることから、来年度は、加古川花火大会を再開すると表明されました。この花火大会については、本市の古くからの恒例事業であり夏の風物詩で、市民のだれもが楽しみにしている事業の一つだと考えます。本市花火大会を開催することを決めた要因と、この事業の位置づけについてどのようにお考えなのか。また、コロナ禍での開催が予想されますが、安全性の担保などはどのようにされるのか。市長のご所見をお伺いします。
大項目5点目 : 快適なまちについて
  • 小項目1点目 : JR加古川駅周辺の活性化について
    大型商業施設内にリニューアルした加古川図書館に続き、新たに加古川市交流ひろばを開設される予定です。関連する事務所機能やマイナンバーカードセンターなども設置されます。
    施設内及び商業機能等と連携して相乗効果を生み出し多様な世代が集う賑わいと魅力あふれる都市拠点の形成を目指すことや「居心地が良く歩きたくなるまちなか」の実現に向けウォーカブルなまちづくりを進めるとされています。加古川駅から河川敷まで歩きたくなるまちにするにはどんな課題を解決すべきか、また、国交省が進める、まちなかを車中心から人中心へチェンジする自治体を応援するウォーカブル推進都市に応募される考えはあるのか、ご所見をお伺いします。
  • 小項目2点目 : 新たに進める田園まちづくりについて
    市街化調整区域を活性化させるために田園まちづくり制度が始められ10年以上が経過しました。家が建てやすくなり、住民主体の街づくりも進められある一定の効果はあったものの、北西部地域については人口減少・少子高齢化が進み歯止めがかかりません。今後、よりスピーディでより新しい方が入りやすい規制緩和が望まれます。来年度から、柔軟な運用と建築規制を緩和され、未利用の市有地を活用し住宅団地を開発されようとされておられますが、具体的にはどのような方が建築出来て、どのあたりの地域のことを示されているのか。また、移住・定住の利用促進を図るための具体的な施策とはどのような支援制度なのか。ご所見をお伺いします。
大項目6点目 : プロポーザル方式での事業者選考について
  • 小項目1点目 : プロポーザル方式での事業者選考について
    市民の皆様にも共通認識を図る為、改めて説明しますが、プロポーザル方式(企画競争)入札というのは、「技術的に高度」もしくは「専門的な技術が要求される」業務の発注に使われる発注形式です。業務を受注したい事業者は一定のテーマに基づいて金額や方針を提案し、発注者は提案された内容を総合的に評価して受注者を決定します。プロポーザル方式(企画競争)入札のメリットは、他の入札形式と比較して「利益が出やすい」ことです。原則として入札金額の安さが基準となる一般競争入札などと違い、選定にあたっては「質の高さ」や「事業者の経験」などが判断材料となる可能性もあるためです。ちなみにプロポーザル方式(企画競争)入札は発注者にとっても、「粗悪な業者が安い価格で入札する」ことを避けられるというメリットがあります。
    本市でもDBO方式による発注が行われ、そのメリットを活かした事業が進められています。この方式の法的根拠はPFI法です。PFI事業の特徴は、民間事業者の経営上のノウハウや技術的能力を活用し、事業全体のリスク管理が効率的に行われることや、設計・建設・維持管理・運営の全部又は一部を一体的に扱うことにより、コストの削減、質の高い公共サービスの提供が期待されます。
    令和3年度において、本市では複数のプロポーザル方式での受注者選定を行いましたが、設計図書の不備や契約の締結内容の不備等に因って、再選定を余儀なくされたり、工期の遅延や工事費の増加等の問題が少なからず発生しています。
    これらの問題を克服する為に、改善されるべき課題はどこにあると認識されているのか、また、金額差と点数差のアンバランスを市民の皆様に、どの様に御理解いただくのか、どのようにしてより良い競争環境を構築していくのか、御所見を御伺い致します。
  • 小項目2点目 : 日岡山公園の再整備のパーク-PFI発注方式について
    また、新たにパークーPFIという発注方式を採用されることになっています。どのような効果が期待されるのか。また、整備後、日岡山公園全体の管理はどのようになるのか。ご所見をお伺いします。
大項目7点目 : 市長のこれまでの振り返りと3期目の挑戦について
これまでを振り返りますと、最初の1期目はオープンをテーマに市行政をガラス張りの行政にして市民一人一人が納得できる財政運営を掲げられ、市民参加型の事業評価や各地域で積極的にオープンミーティングを開催し、市民の皆様との対話を進めてこられました。2期目は、特に市民協働によるまちづくり進めるために、ボランティアのポイント制度を新たに推進されたことや、安全安心のまちづくりを進めるためにICTを活用した見守りカメラ・見守りサービスの構築をはじめとするスマートシティとしての取り組みについては今後も大きな期待をすると共に高く評価しています。さらに、昨年本市の総合計画を策定し「夢と希望を描き幸せを実感できるまち」を目指し、駅周辺への機能の集約化や公共施設マネジメント、公共交通政策等を積極的に進めてこられました。川や自然を活かしたまちづくりも進められているところです。
  • 小項目1点目 : 今期4年間の市長自身の評価について
    今期は、コロナ禍の影響もあり思うように事業が進まない、市のイベントもほとんど出来ず半分以上悔いの残る大変な時期だったとお察しします。その中で、市長にとりましてどのような期だったのか?ご自分自身をどのように評価されているのか。ご所見をお伺いします。
  • 小項目2点目 : 職員とのコミュニケーションについて
    次に、市長が目指すまちづくりを進めるには、職員との関係性が最も重要だと考えます。
    理事者をはじめ本市職員に対して、どのようなコミュニケーションをとりつつ、モチベーションを高めておられるのか。日頃どのような指示やかかわり方をされているのか?何を一番に考え接してこられたのか。ご所見お伺いします。
  • 小項目3点目 : 3期目の挑戦について
    次期市長選についてお伺いします。これまで、市長として2期8年ご覚悟をもって市政運営にあたられましたことは高く評価したいと思います。当会派として時には厳しいチェックもしたこともありました。そのようなことを経て、来年度の施政方針や当初予算に関しましても,当会派の意見や要望を組んでいただいたことには感謝と敬意を申し上げたいと思います。最後に、市長が考える将来の理想の本市のビジョンとはどのようなものか、出来るだけ具体的にお答えください。そして、来期はどのようなことを公約に掲げて出馬されるのか、来期にかける思いの丈をお聞かせいただきたいと思います。

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